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循環器疾患の終末期治療についての論文抄訳を掲載いたしました

慢性心不全をはじめとする循環器系疾患は死亡原因の上位をしめています。

そのような患者のQOLを向上させ、納得できるQOLを確保した上で延命を図るという観点からすると、終末期における集中治療は患者にとって必ずしも有益ではない可能性があり、しばしば無益または無意味と定義される治療が行われる場合が少なくありません。

これについて、2021年12月、American Journal of Hospice & Palliative Medicineに発表された論文を、ジェックスのホームページに「Julie‘s Update」として緩和ケアについて寄稿(連載)いただいているAIPEACS代表のJulie Paul氏から紹介いただきました。

この研究論文は、多文化が混在するアジアにおける医療環境のもとで、終末期の無益な治療に影響を与える要因について医療従事者の認識を探ることを目的としています。

英語の原文をジェックス参与木下佳代子氏とジェックス会長木野昌也先生が日本語に抄訳いただきました。

終末期の緩和ケアを考える一助としてご一読ください。