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第5回「多職種症例検討会」臨床現場でのＡＣＰ ～緊急ＡＣＰと終末期ＡＣＰ～
医療従事者向け【オンライン】
講師：梶山 徹 先生 （北野病院 緩和ケア科部長 兼 緩和ケアセンター長）
開催日：2024年10月27日 (日)
※ 受講には10月21日までの事前申込が必要です。
第５回「JECCS多職種症例検討会」を開催します
臨床現場で活用できるＡＣＰ（人生会議）について多職種の方と共にディスカッションを通じ学びましょう
開催要項
【趣旨】
今回のテーマも「ACP（人生会議）」です
ACPは、健常人をも対象に含む｢人生会議｣と、患者を対象とした｢医療用ACP｣に分けられます。医療用ACPは、Good Life（より良く生きる）のための｢基本的ACP｣と、Good Death（より良く逝く）のための｢応用的ACP｣に分けることができます。
前回の第4回検討会では、『臨床現場でのACP～意思決定支援から希望実現へ』と題して、基本的ACPに関する検討を行いました。今回は，応用的ACPを取り上げて、救急現場などで用いられる｢緊急ACP｣と患者と医療者が死に関する対話を行う｢終末期ACP｣に関して、症例を交えながら多職種で実践的な検討（グループディスカッション）を行いたいと考えています。
前回同様、多くの職種の医療従事者にご参加頂きたいと希望しております。
【開催日時】2024年10月27日（日） 9：30～12：30
【参加対象職種】医療関係者（薬剤師、医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師等）
【開催方式】 オンラインリアルタイム（Zoomミーティングを利用）
【受講料および応募方法】
《受講料》 ジェックス本会員 無料 本会員以外 500円
《募集人数》 定員（４０名）になり次第、募集受付を終了します。
《その他》 当日はZoomを使用いたします。
※ご参加者にはメールで参加用URLをお送りいたします。
（通信環境等は各自でご準備ください。）
《申込期間》2024年10月21（月）まで
研修会参加の申し込みは こちら