当研究会について

About JECCS

理 念

医患共尊 医師も患者も互いに尊重し、信頼に基づく医療を。
『医師も患者も互いに尊重し、信頼に基づく医療を。」の考えのもと、当法人は1985年、臨床現場の第一線で活躍する医師、看護師、医療関係者、医療関連企業の人々が中心となり、相互に近年増加の一途を辿る循環器疾患に対する正しい理解を深め、新しい学問の研究成果の地域医療への普及、また生活習慣病の予防と教育を通して啓発活動を推進するため、社団法人として設立されました。以降30年以上に亘り、この趣旨に賛同し、時代の直面する問題に真剣に取り組もうとする人々と共に、着実に活動を行って参りました。

また、日本はもとよりアジア近隣諸国の医師、看護師、医療関係者を始め、企業や一般の方々のための「アジアの適塾」となるべく、2004年に「国際医療研修センター(アジア・ハート・ハウス)」を設置し、活動の幅を広げております。

2010年3月、大阪府より公益認定を受け、同年4月1日より公益社団法人臨床心臓病学教育研究会(Japanese Educational Clinical Cardiology Society 略称:ジェックス)として新たに活動を始めました。

将来はインターネットを通じて、諸国と医療情報ネットワークを組むことを目指しています。

当法人の事業は全て会員の会費と寄附に支えられており、役員は無給のボランティアです。

 

JECCSのロゴについて
中央に髙階理事長が所有している「トラウベ型の聴診器」を配し、ギリシャ神話の医学と商業の神ヘルメスの杖 “キャデューシャス” を描いたものです。

 

 

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