■アジア・ハート・ハウス大阪セミナー2006ご案内

主催:(社)臨床心臓病学教育研究会
共催:日本医学教育学会・(財)日本心臓財団
後援:(社)日本循環器学会・(社)大阪府医師会・(社)大阪府病院協会・(社)大阪府私立病院協会
日本の医療、特に将来の医療を考えるにあたり、忘れてならないのが医学教育です。
率直に言うと、この医学教育の分野は、あまり日の目を見ない分野で、つい最近
に至るまで、本質的な変化はなかったように思われます。しかし、2004年からの
卒後研修の義務化に伴い、さまざまな変化とそれに付随する問題も一気に出現す
るようになってきました。今回のセミナーの趣旨は、現行の卒後研修制度を再検
討し、さらに改良するにはどうすればいいかを参加者全員で討論することにあり
ます。
戦後の日本の医学教育にもっとも影響を与えたのは、アメリカであることは、間
違いないと思われます。そこで今回は、アメリカからの示唆という観点から、基調
講演にアリゾナ大学からGordon A. Ewy先生を迎え、アメリカにおける卒後教育の実
態とその問題点を語っていただきます。
後半は、討論を中心としたプログラムで、まず、研修医代表に新研修制度で日々
感じる問題点を中心に短い発表をしていただきます。次に医学教育学を専門とする大西弘高先生に日本の卒後教育一般あるいは新研修制
度の長所、短所などにつき発表していただきます。この二つの発表を踏まえて、
講師、フロアー(医学生、研修医、指導医を含む)間で積極的な討論をしていた
だきます。
この後、日米両国での医学教育の状況に詳しい岡田唯男先生に日米の卒
後教育の比較を中心に発表していただきます。この後、再度、講師、フロアーの
討論を行います。
最後に新研修制度の実施に実際に関与された伴信太郎先生に新研修制度
の意図、現行の問題点、当日の実際の討論を踏まえたコメントなどを発表してい
ただきます。
| 日時: | 平成18年6月11日(日) 午前10時から午後4時30分(開場:午前9時30分) |
| 会場: | オーバルホール(毎日新聞ビル地下1階) |
| 参加費: | 医師・研修医・医療関係者:2,000円 / 学生:無料 |
| 申込: | 申込フォーム |
| プログラム: |
≪午前の部≫ 開会挨拶/司会:木野昌也 社団法人臨床心臓病学教育研究会会長 基調講演 "The Direction of Medical Education in the United States" Gordon A. Ewy, MD, Professor and Chief of Cardiology Director Sarver Heart Center University of Arizona College of Medicine 「イチローの教育効果について」 高階經和 社団法人臨床心臓病学教育研究会理事長 **************** 休憩 **************** ≪午後の部≫ 司会:木戸友幸 社団法人臨床心臓病学教育研究会副会長 一般演題 「現行制度の問題点」 中山明子 岡山大学医学部2006年3月卒業 北澤咲弥花 卒後臨床研修2006年3月修了於:淀川キリスト教病院 「日本の卒後教育と海外の状況」〜指導医を代表して〜 大西弘高 東京大学医学教育国際協力研究センター 医学教育国際協力事業企画調整・情報部門講師 討論 提言 「日米の良い医学教育の経験から」 岡田唯男 医療法人鉄蕉会亀田総合病院 家庭医診療科部長 討論 講演 「新研修制度の意図、問題点とこれからの抱負」 〜討論内容のまとめ〜 伴 信太郎 名古屋大学医学部附属病院 総合診療部教授 閉会の辞:高階經和 社団法人臨床心臓病学教育研究会理事長 |
******************
| ◆申し込み方法: | FAXまたは申込フォームにて下記事項をお知らせ下さい。 FAX:06-6309-7535 申込フォーム (休日・24時間受付) |
| ◎お知らせ頂く事項: | 1.お名前 2.参加証送付先 3.日中のご連絡先 4.ジェックス会員または一般 5.職業:教育関係者・医師・研修医・学生・その他 6.勤務先または在籍する学校名 7.複数でご参加の場合、同伴者のお名前 |
| 申込締切: | 5月31日 6月5日までに参加証をお送り致します。尚、複数でお申し込みの場合、参加証は代表者にまとめてお送り致します。 |
お問い合わせは、ジェックス事務局まで。
電話:06-6304-8014(土曜、日祝日はお休みです)
FAX:06-6309-7535
office@jeccs.org件名を「6-11」としてご送信下さい。

