■臨床心臓病研修会・生活習慣病講座のご案内
第242回 臨床心臓病研修会
大阪府医師会生涯研修指定研修システム登録研修会
※大阪府医師会会員の先生はチケットを受付に提出してください。
循環器医における糖尿病ー糖尿病治療の重要性ー
世界的に糖尿病や境界型糖尿病の罹患率は増加傾向にあり、2025年には現在の約1.5倍に患者数が増加するといわれており、耐糖能異常患者に対する一次・二次予防の重要性が高まっている。虚血性心疾患患者において糖尿病を有する患者は治療抵抗性で予後不良である。従来虚血性心疾患患者の2ー3割存在すると報告されているが、最近の報告では詳細に調べた場合に虚血性心疾患患者には耐糖能異常の合併率が6割以上と多く存在し、耐糖能異常の早期発見や予防・治療および糖尿病に対する積極的治療法の確立の重要性がクローズアップされている。今回は当院における今までのデータを紹介すると伴に、最近の糖尿病治療のUpdateについて紹介させていただき、循環器医が糖尿病治療についてどのように考えているかを概説する。
| 日時: | 平成21年1月24日(土)午後2時から3時30分 |
| 講師: | 大塚 頼隆先生
(国立循環器病センター心臓血管内科医長) |
| 司会: | 加納 康至(ジェックス理事) |
| 場所: | ジェックス研修センター地図 大阪市淀川区西中島4ー6ー17 新大阪シールビル4階 電話 06-6304-8014 (地下鉄御堂筋線「西中島南方」下車北出口・阪急京都線「南方」駅下車西へ) |
| 共催: | 武田薬品工業株式会社 |
| 受講料: | ジェックス会員は無料 会員以外は1、000円 |
| 申し込み不要。直接お越しください | |
お問い合わせは、ジェックス事務局まで。
電話:06-6304-8014(研修日以外の土曜、日祝日はお休みです)
FAX:06-6309-7535
第273回 生活習慣病講座
※どなたでも参加していただけます。
骨粗鬆症について
骨粗鬆症は骨の量が減少する疾患で、70歳以降の女性に多い。古くなった家は容易に壊れないようにするため、大工さんによる改築が必要になるのと同じように、体を支えている骨も骨折しないように強度を維持するため、毎日少しずつ新しい骨に作り替えられており、数年ですべての骨が入れ替わるという代謝を繰り返している。骨の大工さんには古い骨をつぶす破骨細胞と新しい骨を作る骨芽細胞がある。破骨細胞は女性ホルモンにより抑制され、若い頃はつぶされる骨と新しく作られる骨は同量である。しかし、閉経を向かえ女性ホルモンが少なくなると、破骨細胞は女性ホルモンによる抑制がなくなり増えてくるため、つぶされる骨が多くなり、高齢に従い骨の量は減少する。骨粗鬆症になると脊椎の骨折が起こり、腰背部の痛みに悩まされるようになる。また、姿勢の悪化、低身長化が起こり肺、胃腸などの内臓器の圧迫による息切れ、胸焼け、疲れやすいなどの様々な障害により生活の質が低下する。かつて、骨粗鬆症による背骨の変形、姿勢異常は単純に老化とされ、省みられることはなかった。しかし、骨粗鬆症の原因が明らかとなった現在、骨をつぶす破骨細胞の働きを抑える薬の服用などにより、骨粗鬆症による不愉快な障害が予防でき、快適な老後の生活を楽しむことが可能になってきた。
| 日時: | 平成21年1月21日(水)午後2時から3時30分 |
| 講師: | 古東 司朗 先生 (古東整形外科内科院長) |
| 司会: | 木戸 友幸(ジェックス理事) |
| 場所: | ジェックス研修センター地図 大阪市淀川区西中島4ー6ー17 新大阪シールビル4階 電話 06-6304-8014 (地下鉄御堂筋線「西中島南方」下車北出口・阪急京都線「南方」駅下車西へ) |
| 共催: | エーザイ株式会社 |
| 参加費: | 無料 |
| どなたでも参加していただけます。申し込みは不要です。直接お越しください。 | |
お問い合わせは、ジェックス事務局まで。
電話:06-6304-8014(研修日以外の土曜、日祝日はお休みです)
FAX:06-6309-7535

