★ ECG of the month ★

症例3の解答と解説

P波が存在せず、細動波、完全に不規則なリズムの上室性のQRS波が認められ心房細動と診断できる。翌日洞調律に復帰した。
血液検査にて甲状腺機能亢進症判明したためメルカゾール内服。甲状腺機能が正常化してからは発作はまったくない。
甲状腺機能亢進症は潜在性であっても心房細動発症のリスクは高くなるので、心 房細動では必ず甲状腺機能亢進症の可能性についてチェックすることが必要であ る。

解答:天野利男(ジェックス理事)


この心電図を見る

ECG of the monthのTOPへ戻る

アップボタン